仮想通貨のコスモス(Cosmos)とは?特徴〜銘柄のATOMトークンまで徹底解説

仮想通貨のコスモス(Cosmos)って何?
ATOMトークンの役割は?
Cosmosの将来性は?

こんな悩みにお答えします。

仮想通貨を軸に、生活しています。
今までの投資経験とリサーチスキルをいかして、記事をまとめてみました。

よかったら参考にしてみてください。

目次

コスモス(Cosmos)とは?

https://cosmos.network/から引用

仮想通貨のコスモス(Cosmos)とは、インターオペラビリティを目指すプロジェクトです。

インターオペラビリティとは、異なるプログラム同士がシームレスに通信し、データのやり取りができるようになること。日本語では「相互運用性」という意味です。

2014年にジェ・クォン氏がCosmosの開発元であるTendermint社を設立。2016年にCosmosのホワイトペーパーが公開されました。

Cosmosはブロックチェーンレベルで、トランザクションが飛びかう世界観を目指しています。

具体的には、Cosmos上で色々なブロックチェーンを開発・展開し、それぞれのブロックチェーン間でシームレスな相互運用をすることです。

Cosmos上で展開されるブロックチェーンは、「だれでも簡単につくれる」よう開発されています。

元々Cosmosは、イーサリアムチェーンのスケーラビリティ問題を解決するために誕生しました。

スケーラビリティ問題とは、一つのブロックチェーンにユーザーが集中することで、手数料が高騰したり、処理速度が遅くなったりすること。

スケーラビリティ問題の解決には、次のような方法が考えられています。

  • イーサリアムチェーンのアップデート
  • レイヤー2の実装
  • ブロックチェーンの分散化

イーサリアムのアップデートについては、こちらの記事で解説しています。

レイヤー2については、こちらの記事で解説しています。

今回紹介するCosmosは、「ブロックチェーンの分散化」によって、スケーラビリティ問題を解決します。

Cosmosの特徴

Cosmosのメイン技術は、以下のとおり。

  • IBC
  • Cosmos Hub
  • Cosmos SDK
  • Tendermint

1つずつ解説します。

IBC

IBCとは各ブロックチェーン同士が、通信するための規格(ルール)です。

Cosmos上のブロックチェーン同士を接続して、直接トークンのやり取りができます。

IBCと似たものに「ブリッジ」があります。

ブリッジは移行側のチェーンに、トークンのコントラクトを新たにつくることで、送金されるトークン相当のものが発行されます。

ブリッジは、ブロックチェーンの「後付け」的な機能になります。その分複雑で、ハッキングされやすいです。

一方でIBCは、ブロックチェーンの「標準規格」です。後付けではなく、最初からブロックチェーンレベルで実装されています。

ブリッジにくらべて、シームレスにトークンを移行できます。

Cosmos Hub

Cosmosネットワークの、異なるブロックチェーン同士の通信をとりもつ「中継監視役」です。

具体的にはIBCの不正な通信をチェック、そして除外しています。

Cosmos Hub自体もブロックチェーンです。ここの独自トークンが $ATOM です。

ハブに接続されるブロックチェーンを、ゾーンと呼びます。

将来的には「ビットコイン」や「イーサリアム」も、ゾーンとして接続される予定です。

ゾーンはハブに接続されることで、同じハブに接続されているゾーン同士と通信できるようになります。

https://v1.cosmos.network/introkから引用

Cosmos SDK

SDKとは、ソフトウェア開発に必要な、プログラム・API・ドキュメント・コードなどをまとめたキット。

Cosmos SDKとは、かんたんで効率的にブロックチェーンを開発できるツールです。

技術的な仕組みを理解できなくてもOKです。

Cosomosネットワークとは関係ないブロックチェーンも、Cosmos SDKで開発可能です。

Cosmos SDKで開発されたブロックチェーンの例:
LINE株式会社の「LINE Blockchain」、仮想通貨取引所Binanceの「BNB Chain」など

Tendermint

ブロックチェーンのベースレイヤー、プラットフォームです。P2Pネットワークにおけるコンセンサス(合意形成)を、安全におこなうことを可能にします。

ブロックチェーンのアーキテクチャは、以下3つで成りたっています。

  • Application
  • Consensus
  • Networking
https://v1.cosmos.network/introから引用

Tendermintでは、「Consenus」と「Networking(P2Pネットワーク)」を切り離して、「Tendermint Core」として提供します。

「Application」と「Tendermint Core」がやりとりするためのインターフェイス、「ABCI」を通じてトランザクションのメッセージを送りあうことができます。

https://v1.cosmos.network/introから引用

Cosomos SDKとTendermintによって、だれでも簡単にブロックチェーンを開発できる環境が整っています。

ATOMトークン

Cosmos Hubのトークンは「$ATOM」です。

主なユースケースは次のとおり。

  • Cosmos Hub上のガス代
  • Cosmos Hubの運営に参加できる権利
  • DPoSへのステーキング

Cosmos HubではDPoSと呼ばれる、コンセンサスアルゴリズムを採用しています。

DPoS:「PoS」はトークンの保有量によってノードが決まる仕組み。「DPoS」はトークンの保有量によって、“投票する権利”が与えられます。投票によってノードが選ばれるので、PoSより民主的です。

ATOM2.0

Cosmos Hubの機能追加とATOMトークンの価値向上を目的とした計画に、ATOM2.0というアップデートがありました。

期待の声も多かったのですが、11月のProposal#82で否決されてしまいました。

CosmosのVoteは特殊で、分散性が強いことが特徴です。それゆえ、否決になってしまったところもあります。

しかし、半数以上が賛成意見だったのも事実。

個人的にATOM2.0はこのまま終わらず、主要項目を分割して、再度ねり直しになるのではと思っています。

このパートではATOM2.0がどんな内容だったか、詳細を解説していきます。

ATOM2.0で、Cosmos Hubに追加される機能は以下のとおり。

  • Interchain Security
  • Liquid Staking
  • Interchain Scheduler
  • Interchain Allocator
https://gateway.pinata.cloud/ipfs/QmWXkzM74FCiERdZ1WrU33cqdStUK9dz1A8oEvYcnBAHeoから引用

また、ATOM2.0のその他の計画は以下のとおり。

  • ATOMトークンの発行計画の変更
  • 新しいガバナンス体制

1つずつ解説します。

Interchain Security

※ Interchain SecurityはATOM2.0の否決にかかわらず、実装が決まっています。

Consumer Chain(Interchain Securityにつながるチェーン)が、CosmosHubのセキュリティを借りれる機能です。

CosmosHubのバリデーターが、Consumer Chainのバリデーションもおこないます。

PoSで承認することをバリデートと呼び、バリデートをするユーザーを「バリデーター」と呼びます。

小規模なチェーンでは十分なバリデーターを確保することができず、改ざんのリスクが発生してしまいます。Interchain Securityでは、このリスクを防ぎます。

多額のセキュリティコストがかかるところを、CosmosHubのセキュリティを借りることで、取引手数料の一定割合を支払うだけで済みます。

CosmosHubのセキュリティを借ると、チェーンを改ざんするコストは$ATOMの時価総額の3分の2以上になり、改ざんは現実的ではなくなります。

また、Interchain Securityを実装したCosmos Hubは

  • Rollup Settlement
  • IBCルーティング
  • マルチバース
  • Chain Name Service

といった、機能を実行できるようになります。

Mesh Security

Interchain Security V3を拡張したのものです。

CosmosHubのバリデーターと新興チェーンのバリデーターが一緒になり、セキュリティ高めていきます。

新興チェーンは、CosmosHubからセキュリティを借ります。逆に、CosmosHubにもセキュリティを貸します。

Cosmosネットワークすべてのチェーンが、セキュリティを貸す側・借りる側、両方になります。

どこかのチェーンで不正があったら、チェーン同士でお互いに知らせあったり、不正が起こっているチェーンを止めに入ったりします。

例:NATO
どこかの国が攻撃されたら、加盟国全員がお互いの防御に駆けつけます。NATOのおかげで今まで世界は平和に保たれてきました。

Liquid Staking

通常のステーキングはトークンをステーキングするとロックされて、トークンは動かせなくなります。

ステーキングとは、保有している仮想通貨をあずけることで報酬がもらえるサービスです。

Liquid Stakingはトークンをステーキングすると、ステーキングされたトークンの引換券にあたる「債権トークン」がもらえます。そして、この「債権トークン」は、売買できたり運用できたりします。

Liquid Stakingとは、2度美味しいステーキング方法になります。

イーサリアムの「LIDO」もLiquid Stakingです。

ATOM2.0におけるLiquid Stakingの仕組みは、以下のとおりです。

  1. $ATOMをステーキングする
  2. ステーキングすると$ATOMはロックされる
    ステーキングすることで報酬がもらえる
  3. $ATOMがロックされたことを証明する“stATOM”や“qATOM”が発行される
  4. “stATOM”や“qATOM”はCosmos上で$ATOMと同じように運用できる
https://gateway.pinata.cloud/ipfs/QmWXkzM74FCiERdZ1WrU33cqdStUK9dz1A8oEvYcnBAHeoから引用

Interchain Scheduler

「未来の特定のブロックにトランザクションを確実に実行できる権利」をNFT化することです。

Schedulerモジュールで、ブロックをNFT化します。

Cosmosは色々なブロックチェーン同士が、相互作用しあっています。

ブロックチェーン同士がスムーズに連携するには、スムーズなトランザクション処理が必要になってきます。

指定のブロックをあらかじめNFT化しておけば、ガス詰まりで処理が遅れたり、バリデーターが意図的に操作することを防ぐことができます。

ユーザーのUX向上につながります。

具体的な手順は、次のとおり。

  1. チェーンAの将来のブロックの利用枠をNFT化して販売する
  2. チェーンAのブロックNFTをチェーンBが購入
  3. チェーンBがチェーンAと相互作用して稼働するときに役立つ
    チェーンBがあたかもチェーンAの一部のように確実に稼働できる

ポイントは将来のブロックに、確実にトランザクションを確定できること。

Aチェーンのユーザー数がおおくガス詰まりしがちでも、ブロックNFTを購入しておけば確実にトランザクションを確定できます。

ちなみにブロックNFTは、$ATOMで決済されます。

https://gateway.pinata.cloud/ipfs/QmWXkzM74FCiERdZ1WrU33cqdStUK9dz1A8oEvYcnBAHeoから引用

Interchain Allocator

Interchain Securityで立ち上げたチェーンとCosmos Hubとの間で、それぞれの独自トークンを持ちあうことです。

トレジャリーに自分たちのトークンだけでなく、他のチェーンのトークンも入ります。

メリットは「敵対的買収の回避」などです。

小規模なチェーンのトークンをCosmos Hubのような強いチェーンが持ちあうことで、小規模なチェーンを守ることにつながります。

Interchain Allocatorは「Covenant」と「Rebalancer」から構成されています。

Covenant:協定のこと。お互いのトークンを勝手に売れないようにします。

Rebalancer:トークンの保有率をあらかじめ何%か決めて、トレジャリーの資産ポートフォリオを管理すること。

https://gateway.pinata.cloud/ipfs/QmWXkzM74FCiERdZ1WrU33cqdStUK9dz1A8oEvYcnBAHeoから引用

ATOM2.0のポイント

ATOM2.0の1番のポイントは、「Interchain Scheduler」と「Interchain Allocator」が組みあわさって、エコシステムが成長していく仕組みだと思っています。

このアイデアはクリプト界隈で、初の試みです。

“ The Interchain Scheduler and the Interchain Allocator drive the growth of the Cosmos Network, together creating a flywheel whereby ”

https://gateway.pinata.cloud/ipfs/QmWXkzM74FCiERdZ1WrU33cqdStUK9dz1A8oEvYcnBAHeoから引用

「Interchain Scheduler」と「Interchain Allocator」が組み合わさることで、Cosmosネットワークが成長するサイクルを自動的に回転・加速させていくことができます。

Interchain Scheduler

  1. ブロックのNFT化でシームレスなトランザクション成功を可能にする
  2. ブロックNFTでマネタイズができる
  3. 決済に$ATOMがもちいられる
  4. マッチング手数料はInterchain Allocatorに送られる
  • Interchain Schedulerによって、UXの向上にもつながります

Interchain Allocator

  1. Interchain Schedulerから$ATOMが送られてくる
  2. Cosmosネットワークに有望な新規プロジェクトを引っ張ってくることに使用される
  3. 有望な新規プロジェクトはInterchain SchedulerのブロックNFTの取引を活発にする
  • Interchain Allocatorの$ATOMは、エコシステムの長期的な調整のためにも使用されます

「Interchain Scheduler」と「Interchain Allocator」の機能によって、ATOMトークンはCosmosネットワークの中で最大の担保になります。

ATOMトークンはCosomos Hubが多く保有することになると予想されます。

結果として、Cosmos HubはCosmosネットワークの中でも、かなり優位なポジションをとれるようになります。

https://gateway.pinata.cloud/ipfs/QmWXkzM74FCiERdZ1WrU33cqdStUK9dz1A8oEvYcnBAHeoから引用

ATOMトークンの発行計画の変更

トレジャリーでATOMをたくさん保有したい思いから、こういった計画が考えられています。

内容は以下のとおり。

  1. 最初の8ヶ月はインフレ率高く大量にトークンを発行する(毎月1000万ATOM)
  2. 次第に発行をしぼっていく。36ヶ月後にインフレ率2%まで抑える(30万ATOM)
  3. その後は毎月30万ATOMで固定

大幅なトークン設計の変更になるため、まだまだ議論中です

https://gateway.pinata.cloud/ipfs/QmWXkzM74FCiERdZ1WrU33cqdStUK9dz1A8oEvYcnBAHeoから引用

新しいガバナンス体制

CosmosはDAO化を、強く意識しています。

また、その上でHubを中心としたエコノミーに関係する「新規プロジェクトなどのインフラ」は、Hubが提供するような体制を目指します。

DAO間の協調を取り持つことと、資金配分の円滑化が目的です。

「The cosmos assembly」と呼ばれるコスモスの集会があります。

Hubと深くつながる組織から構成され、議会のようなシステムを目指します。

以上、ATOM2.0の解説でした。

Proposal #82でATOM2.0が否決された理由は、以下のとおりです。

  • ATOMトークンの新しいトークン設計(最初かなりインフレになることが問題?)
  • 一括りにしてVoteにかけて、決断を急ぎすぎたこと

ATOM2.0には素晴らしいアイデアも多いので、今後の動向に期待しています。

Cosmosネットワーク上のプロジェクト

Cosmosネットワーク上のプロジェクトを、2つほど紹介します。

Osmosis

Cosmosエコシステム上のDEXです。

DEXとは分散型の取引所のこと。人の手を介さずに、プログラムだけで全自動で回る仮想通貨取引所です。

イーサリアムチェーンでいう「Uni swap」にあたります。

Evmos

イーサリアムとCosmosをつなげることを目標とするプロジェクト。

「EVM+Cosmos=Evmos」

EVMとは、Ethereum Virtual Machineの略。イーサリアムのVM(仮想マシン)のこと。仮想マシンとは、コンピュータに命令をだすための翻訳機。プログラミングのコードをコンピュータが理解できるように、翻訳させる役割があります。

具体的には、イーサリアム上のDappsに互換性をもたせて、Cosmosに移行できます。

イーサリアム上には多くのDappsが存在しているので、実現したらCosmosにも多くのユーザーが流れてくることが予想されます。

Cosmosの将来性

Cosmosはブロックチェーンレベルから、「分散性」と「相互作用性」を目指すプロジェクトです。

個人的にはCosmosの「思想」が好きで、ビットコインに似たものを感じています。

もちろんポテンシャルも高いと思っています。

開発者にとって、開発しやすい環境が整っていることもポイント。

イーサリアム上のDaapsは、イーサリアムチェーンのルールに縛られて開発されています。

Cosmosではブロックチェーンレベルからの開発なので、チェーンのルールさえ自分たちでつくっていくイメージです。

分散型の取引所であるdydxは、現在イーサリアム上で稼働しています。

しかし近々、イーサリアムからCosmosへ移行する予定です。どちらが良い悪いではなく、Cosomosの方が自由度の高いプロダクトをつくれる可能性が高くなるからです。

Cosmosに移行することで、アイデアの提案から開発・実装までのスパンが早くなると予想されます。

イーサリアムが流行った理由の一つに、イーサリアム上でトークンをだれでも簡単に発行できたことがあげられます。

では、ブロックチェーン自体を、だれでも簡単につくれるようになったら?

Cosmosが流行るのは必然ではないでしょうか。(Not financial advise)

Cosmosに関係する便利サイト

  • Cosmos上のゾーン同士のつながりを可視化したサイト
  • Cosmos上のブロックチェーンを宇宙のように可視化したサイト

ATOMトークンの買い方

ATOMトークンが購入できる、仮想通貨取引所を紹介します。

国内の取引所

  • GMOコイン

海外の取引所

  • Binance

Binanceについて解説した記事はこちら。

  • KuCoin

まとめ

以上、Cosmosについての解説でした。

今回のまとめ
  • Cosmosはブロックチェーンレベルで、インターオペラビリティを目指すプロジェクト
  • メインの技術は「IBC」「Cosmos Hub」「Cosmos SDK」「Tendermint」
  • ATOM2.0は一旦否決されたが、内容はすばらしい

今後どうなっていくか楽しみです。

参考にさせていただいたメディア

Cosmos – 公式HP

Cosmos – Whitepaper

ATOM2.0 Whitepaper

BINANCE ACADEMY – What Is Cosmos (ATOM)?

HashHub Research – ATOM2.0 これからのCosmos

TOKEN ECONOMIST – Cosmos (ATOM 2.0) の解説

STIR LAB – これ一本で全体像を掴める!Cosmos(ATOM)関連の用語や特徴をざっくり解説!【コスモス】

you425さんのnote – ブロックチェーン世代間戦争!勝つのは誰だ!? ~第三世代編①Cosmos~

Crypto Times – Tendermintの概要と仕組み、Cosmosとの関連性、取り巻くエコシステムに関してを解説

Blockcahin Biz – Tendermint – ブロックチェーンアプリケーションエンジン

CryptoBaby🐰なーちゃんねる – MonthlyCosmos”そこそこやさしい$ATOM”

CryptoBaby🐰なーちゃんねる – ATOM2.0徹底解剖💉Monthly Cosmos

Cosmos Japan – Monthly Cosmos 2022年のCosmosを振り返ろう!

しゅちゅわんの暗号資産情報 – 【Cosmos】Mesh Security発表‼️から分かるセキュリティの安全性‼️Cosmosは開発者が活発なプロジェクト‼️しゅちゅわんの暗号資産情報

しゅちゅわんの暗号資産情報 – 【Cosmos】ATOM2.0 Proposal#82否決 ‼ ATOMの未来は ⁉

大変参考になりました。ありがとうございました。

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